『インプット』をしたら『アウトプット』をすることが重要な理由

『インプット』をしたら『アウトプット』をすることが重要な理由

インプットは読書をすることによって、行われる。

読書をすることで、満足してはいけないのだ。

読書をし、そのインプットしたことを実行できることがさらに重要なのだ。

読書する時には、フセンをはり、実行出来たら剥がす。

アウトプットすることにより定着するのである。

本という、英知を吸収するのは、アウトプットすることが必要なのだ。

そして、それらを習慣にしてしまうのだ。

『習慣は人生を創る』のである。

 

 

 

1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法

1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法

 

 

人生で大切なのは、自分事である

人生で大切なのは、自分事である

人の顔をうかがっていないだろうか?

自分事は、自分自身で決断することだ。

自分が望んだことだろうか。

・朝の起きる時間

・朝食

・朝の読書の本

 etc

自分にウソをついてはいけない

人生で、どれだけの決断をするだろう。

日々、たくさんの決断をすることだ。

そして、日々の決断がこれからの人生を決めているのだ。

 

『幸せ』とは、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

幸せとは、やりたいと直感したことを実現させることである

世間体(せけんてい)で、「こう見られたい」ということでは無く、

自分自身が心底やりたいと、いうこと。

・おいしいものを食べたい。

・あの人と過ごしたい。

・今まで食わず嫌いで終わっている、あれに挑戦してみたい。

今、一番若い時は、『今』である

あとでやろう、これが終わってからでは、熱が冷めてしまう。

それは、やらないに等しい。

心底やりたいと直感したことを、人生でいくつ実現できるだろうか?

 

千田琢哉氏の言葉には、短い中にエッセンスが詰まっている。

これまで、幾度となく助けられ、そして、道の灯りを照らしてくれるのだ。

 

 

 

今日も、もしかしたら、いくつものすばらしいアイデアが目の前を通り過ぎたかもしれない

仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン:著)の中に、CocaColaの発見の一文がある。

自分が薬屋のジョン・ペンパートンの立場になっていたら、どのような行動をとっただろう?

おそらく、隠れて頭痛薬を飲んでいた従業員2人を叱るたろう。

売る品物を勝手に飲んでいたのだから。

でも彼はそうはしなかった。頭痛薬が美味い事に気づき、それをソーダ水で割ったのだ。それが今のCocaColaの始まりだ。

 

もし宇宙が信じられないような

素晴らしいアイデアをくれるとして、

きみはそれにふさわしいかね?(マックス エルモアの言葉)

 

 

 

付き合いをしてはいけない人

付き合いをしてはいけない人

それは、「時間を奪う人」である。

・待ち合わせに平気で遅れてくる人

・「ちょっと待って」といって、相当待たせる人 など。

一時期は、自分もこのような人と付き合うのも、人生において必要不可欠だと思っていた。

しかし、今なら断言出来る。全くもって不要だ。

そして、このような人は概して付き合うのが面倒だ。

このような人は、何にしてもルーズである。

ビジネスでこのような人と仕事をすれば、必ず支払いが遅れるだろう。

 

人の一番の悩みは、人間関係だと言われる。

でも、このような人たちから距離を置くことによって、二つのメリットがあるのだ。

①:自分の時間が増えること。

②:面倒な人間関係に巻き込まれず、自分の時間が増えること。

 

人生80年。時間に変換すると、

365(日)×24(時間)x80(年)=700800(時間)だ。

その時間は、自分の成長のために、新しい挑戦のために、使いたいと思う。

 

 

 

 

 

最強のリスクマネジメント

それは、関わらない事である。

これは、私が尊敬する著述家の一文。

言われてみれば、当たり前のことかも知れないが、普段なかなか気づかない。

・自動車を所有・運転しなければ、人をひき逃げする確率はゼロになる。

・面倒な人間と関わらなければ、面倒なことが発生する確率はゼロになる。

・時間を奪う人間と関らなければ、自分の時間が格段に増える。

起こってから対処するのではなく、起こらない環境に徹するのだ。

試してみることに失敗はない

何かに迷ったら行動してみたらいい。

行動すると、何かしらの結果が出る。

それが良い結果になることもあるし、そうでないこともある。

でも、何もしないよりも、全然いいことでは無いか。

仕事は楽しいかね?(デイル ドーテン)」の一文に、こんな内容がある。

試してみることに失敗はない

そう、試してみることに失敗は無いのである。

迷っているなら、行動してみればいいのだ。

そして、この本の中にもう一つ、すばらしい一文がある。

それは、

明日は、今日と違う自分になる

毎日違う自分になるということは、試すことを続けることだ。

ほら、明日が来るのが楽しみになってくるじゃない!