『インプット』をしたら『アウトプット』をすることが重要な理由
『インプット』をしたら『アウトプット』をすることが重要な理由
インプットは読書をすることによって、行われる。
読書をすることで、満足してはいけないのだ。
読書をし、そのインプットしたことを実行できることがさらに重要なのだ。
読書する時には、フセンをはり、実行出来たら剥がす。
アウトプットすることにより定着するのである。
本という、英知を吸収するのは、アウトプットすることが必要なのだ。
そして、それらを習慣にしてしまうのだ。
『習慣は人生を創る』のである。
人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法
- 作者: 千田琢哉
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1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法
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人生で大切なのは、自分事である
人生で大切なのは、自分事である
人の顔をうかがっていないだろうか?
自分事は、自分自身で決断することだ。
自分が望んだことだろうか。
・朝の起きる時間
・朝食
・朝の読書の本
etc
自分にウソをついてはいけない
人生で、どれだけの決断をするだろう。
日々、たくさんの決断をすることだ。
そして、日々の決断がこれからの人生を決めているのだ。
『幸せ』とは、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
幸せとは、やりたいと直感したことを実現させることである
世間体(せけんてい)で、「こう見られたい」ということでは無く、
自分自身が心底やりたいと、いうこと。
・おいしいものを食べたい。
・あの人と過ごしたい。
・今まで食わず嫌いで終わっている、あれに挑戦してみたい。
今、一番若い時は、『今』である
あとでやろう、これが終わってからでは、熱が冷めてしまう。
それは、やらないに等しい。
心底やりたいと直感したことを、人生でいくつ実現できるだろうか?
千田琢哉氏の言葉には、短い中にエッセンスが詰まっている。
これまで、幾度となく助けられ、そして、道の灯りを照らしてくれるのだ。
たった2分で、決断できる。 迷った君に気づきをくれる63の運命の言葉 たった2分でシリーズ
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付き合いをしてはいけない人
付き合いをしてはいけない人
それは、「時間を奪う人」である。
・待ち合わせに平気で遅れてくる人
・「ちょっと待って」といって、相当待たせる人 など。
一時期は、自分もこのような人と付き合うのも、人生において必要不可欠だと思っていた。
しかし、今なら断言出来る。全くもって不要だ。
そして、このような人は概して付き合うのが面倒だ。
このような人は、何にしてもルーズである。
ビジネスでこのような人と仕事をすれば、必ず支払いが遅れるだろう。
人の一番の悩みは、人間関係だと言われる。
でも、このような人たちから距離を置くことによって、二つのメリットがあるのだ。
①:自分の時間が増えること。
②:面倒な人間関係に巻き込まれず、自分の時間が増えること。
人生80年。時間に変換すると、
365(日)×24(時間)x80(年)=700800(時間)だ。
その時間は、自分の成長のために、新しい挑戦のために、使いたいと思う。
最強のリスクマネジメント
それは、関わらない事である。
これは、私が尊敬する著述家の一文。
言われてみれば、当たり前のことかも知れないが、普段なかなか気づかない。
・自動車を所有・運転しなければ、人をひき逃げする確率はゼロになる。
・面倒な人間と関わらなければ、面倒なことが発生する確率はゼロになる。
・時間を奪う人間と関らなければ、自分の時間が格段に増える。
起こってから対処するのではなく、起こらない環境に徹するのだ。
試してみることに失敗はない
何かに迷ったら行動してみたらいい。
行動すると、何かしらの結果が出る。
それが良い結果になることもあるし、そうでないこともある。
でも、何もしないよりも、全然いいことでは無いか。
「仕事は楽しいかね?(デイル ドーテン)」の一文に、こんな内容がある。
試してみることに失敗はない
そう、試してみることに失敗は無いのである。
迷っているなら、行動してみればいいのだ。
そして、この本の中にもう一つ、すばらしい一文がある。
それは、
明日は、今日と違う自分になる
毎日違う自分になるということは、試すことを続けることだ。
ほら、明日が来るのが楽しみになってくるじゃない!